自動車の免許を取ってみよう

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運転免許はある?

みなさんは車の免許は持っていますか?もちろん持っている方が多いでしょうね。私は持っていません。なぜなら取る機会がない、あと君は免許取るのをやめとけ!と言われる始末なのです。話が脱線してしまいましたが、自動車運転免許について今回は記事を書いてみたいと思います。

運転免許が必要な理由

理由は様々あると思うのですが、18歳になったときに大抵の方は取れる年齢になったから「よし取りに行こう」という理由が多いと思います。あとはお仕事関係で車が必要だったり、取るつもりはなかったけど取らないといけないとか理由は様々あると思います。

今はコロナ渦中のため、密を避けるために電車通勤からカー通勤に切り替える人が増えたため、免許を取る人が増えてきて教習所の予約が取りにくくになってる状態だそうです。

私が運転免許とるとしたら?

私は免許を取らないつもりですが、取るとしたらの仮定で話すとしたら理由は単純に車の免許が欲しい、長距離で家族や友人と交代運転できる、一番は何かあったときに夜中でも車があれば行けることが一番です。それを考えたらいいことはたくさんありますね。

運転免許をとるには?

運転免許を取る方法はいくつかありますが、一般的には以下のふたつの方法が多いと思います。そして申請などに必要なものをお話します。

1.自動車教習所に通って合格したら運転免許試験会場で本番を受けて免許を取る

一番はこちらの方法で取る方が多いと思われます。自分でスケジュールを入れ、筆記や技能などに学びます。だいただい2~3か月くらいで取れます。

2.合宿に行って最短コースで免許を取る。

早く免許を取りたいという方にはおススメの方法です。技能や筆記も含めて短期集中で学ぶことが出来ますので、2~3週間で取ることが出来ます。

3.一発免許で取得する方法。

これは、教習所や合宿での講習を受けずに、免許センターで直接試験を受け、免許を取得する方法ですが、一番おススメはしません。教習所等に通わないで免許を取得することは出来るのですが、人の命に関わる運転免許ですので、安全を守れる確実な技術を学ぶことが出来ないため習得が難しい、合格率が低い試験となっています。この方法で免許を習得される方は、過去に免許をもっていたか剥奪された人が多いです。難易度が高いため、免許を一度も取得したことが無い方にはおススメできない方法ですが、どうしても一発で免許を取得したい方は、一発免許というサイトもありますので、そちらを確認してください。


教習所や合宿免許に通うために必要な物は?

  • 住民票(3ヶ月以内に交付されたもの、本籍記載のもの)※マイナンバー記載の無い住民票
  • 本人確認書類(健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどいずれか1点)
  • 写真(無帽、無背景)
  • 印鑑(認印)
  • 費用(教習所により異なる)
  • 眼鏡、コンタクトレンズ(両眼で0.7以上、片目で0.3以上)
  • 両親の同意書(未成年の方)
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教習所等で仮免許を取得したら、運転免許センターで必要なものは?

  • 運転免許申請書(試験場にて用意)
  • 住民票(本籍記載のもの)※マイナンバー記載の無い住民票
  • 本人確認書類(健康保険証、住民基本台帳カード、パスポートなどいずれか1点)
  • 写真(無帽、無背景)
  • 印鑑(認印)
  • 指定自動車教習所の卒業証明書
  • 眼鏡、コンタクトレンズ(両眼で0.7以上、片目で0.3以上)
  • 申請手数料(普通一種:1,750円)
  • 免許交付手数料(2,050円)

必要なものは大事ですが、料金は学校によって金額が異なります。自らが行きたい学校や合宿のHPなどを見て確認することをおすすめします。

運転免許を取るまでの流れ

日常的に乗る車の自動車免許(免許の種別は「普通一種」)を取るとして、申請から免許取得までの順番に説明します。

1. 適性検査

適性検査とは、運転する上での適性をチェックする検査であり、教習所に入所後、最初に行われる検査です。自身の性格や心身の状態を客観的に理解し、運転時に気を付ける指標とするための検査なので、合格・不合格の基準にはならないので、そこは安心して大丈夫です。

2. 第一段階

技能教習では教習所内のコースを走ります。ここで初めて車の運転をする瞬間となります。運転する時に基本的な操作や安全運転のために注意すべきなポイントなどを実際の運転をしながら学びます。それだけではなく、学科教習では運転に関する基本的な知識を学びます。

3. 仮免許試験

第一段階の技能、学科の教習を終えた段階で、終了検定を受けます。修了検定を合格すると、仮免許学科試験が受けられます。ちなみに、修了検定を合格したらすぐに仮免許の学科試験を受けるようにしてください。

4. 第二段階(路上教習開始)

仮免許証が交付された後は、いよいよ路上教習に入ります。一般道路の走行から始まって高速道路も走行します。路上では何か起きるか分からないため、技術力やもちろん判断力を養うために行います。

5. 卒業検定

第二段階の技能と学科の教習を終えると、卒業検定を受けられます。卒業検定は路上での検定です。これまで身に付けた運転技術や交通ルールを生かして臨む集大成となる技能面の試験となります。

6. 本免許試験

指定自動車教習所を卒業した後は、運転免許試験場での本免許試験(学科試験)を受けてください。試験内容は文章問題90問、イラスト問題が5問以上となっており、試験時間は50分です。90点以上取ることができれば合格です。


まとめ

ここまで読んで、さらに免許を取りに行こうと思ってくれたのなら嬉しいです。

免許がなくても電車で行けたりは出来ますが、車やバイクの免許をとれば行動の範囲が広がってくれることは間違いないだろうと思います。デメリットは事故はつきもので危険もありますので免許をとったら安全運転が一番です。それぞれの自分が通いたい学校、合宿のサイトを見つけてチェックしてみてください。免許取得できるよう、応援しています。

最後に、自動車に乗るようになって、万が一事故を起こして車にキズやヘコミができてしまった時には横浜市戸塚区と泉区の境目にある汲沢オートサービスにお気軽にご連絡くださいね

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