第一段階の鈑金作業が完了した後、塗装作業に入ります。
これが修理工程の第二段階目です。
塗装は鈑金作業が終わったら、表面を整え、下地塗料を塗って研磨作業を行なっていきます。
その作業が完了後、お車の塗料に使用する色を作り、最後に艶出しをします。
何段階かに分けて、研磨と塗装を繰り返し最終的に理想の姿に近づけていく作業を「塗装」と言います。
鈑金作業で形作った場所を研磨し、下地塗料(サーフェサー)が馴染むように準備し、塗っていきます。
サーフェサーはお車の表面にできた細かいキズを補修してくれる役割を果たします。
サーフェサーによって、細かいキズの補修が完了したら、ぺーパー研磨(サンディング)によって、表面を磨いていきます。
お車に塗る塗料のお色を決めていきます。
何色か配合し、理想の色が完成したらいよいよ塗装開始です。
お車の中に塗料が入ったり、飛び散った塗料がお車につかないよう、紙を貼っていきます。
大切なお車に細心の注意をはらいます。
最終的にバックドアに新しく窓をつけるので、車内に塗料が飛ばないよう配慮しました。
バックドアの縦 約62~3センチほどのヘコミ
日産 キャラバン 28年式
1週間程、お時間をいただきました。
<塗装金額> 27,648円(税込)で修理させていただきました。
住所
〒245-0061 横浜市戸塚区汲沢6-39-5
電話番号
045-864-1989
メール
mitsumori@gumisawa-auto.com
営業日時
月曜から土曜 9:00~18:00
休業日
日曜祝日と夏季・年末年始
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